オランダのミッドセンチュリー期を代表するインダストリアルチェア Model S.16 とのマッチングデザインとして製作されたダイニングテーブル Model TD.4 です。
印象的なコンパス型の脚部(スチール)に天然木の天板を使用したシンプルで工業的な外観は一般家庭や公共施設のテーブル、オフィスデスクなど幅広い汎用性があります。S.16チェアに合わせて作られたため、同チェアとのコーディネートの相性は抜群です。
S.16チェアと同様の6カラーのスチールレッグに加え、天板の材質はオーク無垢材、ウォールナット無垢材の2種類、それぞれW1400とW1800の2サイズを展開しています。
高い品質の天板
コンパス型の脚部はオランダ本国より輸入し、無垢材の天板は日本国内で生産しています。そのため、Made in Japanの高い品質ながら、日本製の無垢材のテーブルとしてはリーズナブルな価格を実現しています。
また天板は、素材感と経年変化の楽しめる「オイル仕上げ」と、お手入れの簡単な「ウレタン塗装」2種類の仕上げからお選びいただけます。
サイズはSmallのW1400とLargeのW1800をご用意。W1400で4脚、W1800で6脚のS.16チェアをセットできます。W1400はデスクとしてのご使用もお勧めです。
コンパスレッグ
S.16チェアに合わせてデザインされたTD.4テーブルの脚部は、チェア同様の逆V字型のコンパスレッグを採用しています。その細身のすっきりとしたデザインは、高いインテリア性のフォルムを有していて、S.16同様にオランダ本国で生産しています。
S.16チェアの脚カラーと同じ6色のカラーバリエーションからお選びいただけ、オークまたはウォールナット無垢材の天板に組み合わせることができますので、チェアと同じ脚のカラーで統一感を持たせるようなコーディネートも可能です。